神戸マラソン 急病人に迅速な対応を 須磨署で応急救護講習会

11月20日開催の「第1回神戸マラソン」でランナーや沿道応援の市民から急病人が出た際に対応するため県警交通規制課は24日、須磨署で心肺蘇生(そせい)法やAED(自動体外式除細動器)の使用法を指導する講習会を開いた。

 沿道警備を担当する警察官がいち早く応急救護措置ができるようにするのが目的。マラソンコースを管轄する市内7署が対象で、今後順次講習会を開催する。

 講習には、須磨消防署の救急救命士、真柴由実救急係長を講師に迎えて行われた。同署員ら35人がAEDが届くまでに急病人の意識の確認や気道確保をし、呼吸がない場合は心臓マッサージを行うことなどを人形を使って体験。さらにAEDの操作手順などを確認した。

 神戸マラソンには約2万5千人がエントリーしているほか、沿道には約54万7千人の人出が予想されており、県警は「万全の準備で臨みたい」としている。参加した同署交通課の中村敦史巡査長は「いざというときには講習で学んだことを生かしたい」と話した。

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