投資詐欺事件でリーダー格逮捕=被害2億6000万円か―大阪府警

高齢者に投資話を持ち掛け、現金6700万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は21日までに、詐欺容疑で大阪市浪速区の警備会社「誠昇警備」社長の尾西鉄也容疑者(39)を逮捕した。同課はこれまで同じグループの10人を逮捕しており、同容疑者がリーダー格とみて調べる。
 逮捕容疑は、昨年12月上旬~今年2月上旬、別の投資詐欺の被害者で愛知県在住の80代女性に対し、「別の会社に出資すれば、高値で転売できて損失が取り戻せる」などと虚偽の勧誘をし、十数回にわたり計6700万円をだまし取った疑い。
 同課によると、グループは少なくとも約2億6000万円をだまし取ったとみられ、尾西容疑者が管理、分配していたという。 

高齢者に架空の投資話を持ちかけて現金をだまし取ったとして計10人が逮捕された劇場型詐欺事件で、大阪府警は主犯の警備会社長・尾西鉄也容疑者(39)=大阪府吹田市=を詐欺容疑で逮捕した。府警が詐取金を管理、分配するグループの統括役とみて指名手配していた。グループによる被害は大阪や東京など10都府県で、約2億6千万円。

 大阪を拠点に、実体のない食品輸出入販売会社「グレインハーベスト」(東京都)など複数の会社をかたって株や社債の購入を呼びかけていた。被害者の大半は、別の架空投資詐欺で損失を出した高齢者で、「投資先が倒産してあなたは負債を抱える。この株を買えば帳消しになる」などと説明。メンバーがそれぞれ架空会社従業員や社債買い取り業者などの役割を演じて詐欺の舞台を作り上げ、投資意欲をあおる劇場型の手法を使っていた。

 捜査2課によると、逮捕は20日。逮捕容疑は昨年11月~今年2月、10人と共謀し、実体のない会社に投資していた愛知県の80代女性に、別の実体のない会社に投資を持ちかける虚偽の電話をかけるなどして勧誘し、約6700万円を詐取した疑い。

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