カナダがメキシコに大勝、9回には大乱闘が発生 WBC

AFP=時事】第3回ワールド・ベースボール・クラシック(2013 World Baseball Classic、WBC)は9日、米アリゾナ(Arizona)州フェニックス(Phoenix)で1次ラウンドD組の試合が行われ、カナダが10-3でメキシコに勝利した。

【写真15枚】9回に乱闘するメキシコとカナダの選手

 4打数4安打と爆発したマイケル・ソーンダース(Michael Saunders)、3打点を挙げたジャスティン・モルノー(Justin Morneau)らの活躍で大勝したカナダだが、9回には大乱闘が発生した。

 カナダが9-3とリードして迎えた9回、メキシコのアルノルド・レオン(Arnold Leon)のレーン・トソニ(Rene Tosoni)に対する一連の投球がきっかけとなり、米大リーグ(MLB)のチーム所属の有名選手も巻き込んだ大乱闘が起こった。

 打席に立ったミルウォーキー・ブルワーズ(Milwaukee Brewers)所属のトソニに対し、レオンが膝元へきわどいボールを投げ込むと、トソニはレオンに対して怒りをあらわにし、さらにアンパイアは警告を宣言した。

 しかし、直後に投じたレオンの一球はトソニのあばらに直撃。トソニがマウンドに歩み寄る中、両軍の選手らがベンチから飛び出すと、激しい言葉の応酬の後にロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)の遊撃手ルイス・クルーズ(Luis Alfonso Cruz Bojorquez)がカナダの選手にパンチを浴びせ、乱闘が始まった。

 警察官がグラウンドに降り、警備員はメキシコファン寄りの観衆1万9581人をかき分け、野次を飛ばしながらグラウンドのカナダの選手に向けて絶え間なく物を投げ続けるメキシコファンの集団を押しとどめようと努めたが、カナダの投手コーチの顔面にファンが投げたボトルが直撃した。

 レオンとトソニは試合再開とともに退場処分となった。

 カナダがメキシコを破ったことで、欧州王者のイタリアは米国との試合に敗れたものの2次ラウンド進出を決めた。一方、初戦でメキシコに2-5と苦杯を喫した米国は1勝1敗で最終カナダ戦に臨むこととなった。【翻訳編集】 AFPBB News

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