浦和、苦いアジア復帰 先制許しミス連鎖 広州恒大に0-3で完敗

ミシャ・レッズ2年目の戦いは、黒星スタートになった。中国王者の広州恒大に0―3で完敗。約5万8千人収容のスタンドがほぼ満席になるアウェーの洗礼を浴びた。

 昼間の気温は20度を超え、夜になっても蒸し暑さが続いた。浦和の選手が試合前にピッチに現れると、広州サポーターから盛大なブーイング。日本から駆け付けた浦和サポーターの周りを、警備員が何重にも取り囲む物々しい雰囲気でホイッスルが鳴った。

 それでも最初は雰囲気にのまれなかった。序盤は浦和のゲームだった。後方からつなぎ、サイドチェンジも織り交ぜながら、目指す形でチャンスもつくった。だが16分、阿部がパスを出そうとした球をかっさわれて逆襲を浴び先制点を許した。

 ここから苦しくなった。相手は前線に数人を残し、あとは自陣を固めた。浦和はゴール前の壁にぶち当たり、攻め切れなかった。敵地の雰囲気にものまれ、後半20分に2点目を献上。ミスから負の連鎖が始まり、最後まで断ち切れなかった。

 ミシャ監督は「3点とも自分たちがミスをしてボールを奪われ失点した。結果的には大差で負けてしまったがポジティブなものを見ることもできた」と中3日で迎えるリーグ開幕へ切り替えた。

 アウェーでやる難しさはあった。でも、それを増幅させたのは自分たちの側にある。広州恒大は前線3選手を中心に強かったが、相手の強さよりも、浦和のもろさが浮き彫りになった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック