首都直下地震想定し総合訓練=1200人規模、海保なども初参加-警視庁

首都直下地震に備え、警視庁は5日、東京都江戸川区の江戸川河川敷で、1200人規模の災害警備総合訓練を行った。大規模災害では他機関との連携が必要となるため、神奈川県警や海上保安庁なども初めて参加した。
 東京湾の津波を想定した訓練では、東京消防庁や陸上自衛隊のヘリコプターから降下した隊員が救出活動を実施。水上の漂流者には、警視庁や神奈川県警、海上保安庁のボートが一斉に救出に向かい、ダイバーが次々飛び込んだ。
 また、地元の小学生70人が参加し、倒壊した学校に見立てた建物からの避難訓練も実施。湾岸部の化学工場爆発を想定した訓練では、東京工業大学開発のヘビ形ロボットで救助隊の近づけない場所から生存者を捜したり、千葉大学が開発した自律制御の無人ヘリで上空から捜索したりした。警視庁は運用データを今後の防災ロボット配備計画に生かすという。
 樋口建史警視総監は「関係機関との連携など今後の震災対策で特に重要となる訓練ができた。災害発生時の迅速な対応に向け、日々の訓練に励んでほしい」と訓示した。

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