「東北六魂祭」まで1週間、厳重な警備で混雑緩和へ

東北6市の夏祭りが一堂に集まる「東北六魂祭2012」(実行委員会主催)が26、27の両日、盛岡市で開かれる。仙台市で初めて開かれた昨年、予想を上回る人出で混乱したのを教訓に、市や岩手県警は期間中、過去最大規模の交通規制や警備を実施、混雑緩和や事故防止を図る。

 六魂祭の最大の見どころは、盛岡市中心部の中央通を、青森ねぶた祭、盛岡さんさ踊り、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつり、山形花笠まつり、福島わらじまつりの参加者約1300人が練り歩くパレード。市や盛岡商工会議所などでつくる実行委は、2日間で約20万人の来場者を見込む。
 混雑緩和のため、市などはスタッフや警察官ら1日当たり計約2300人を各所に配置。JR盛岡駅から会場までの道路や会場周辺で、歩行者や車両の通行規制をする。同市で行うイベントとしては最大規模という。
 昨年の実行委事務局の仙台商工会議所によると、来場者が2日間で約36万6300人と当初見込みの3倍以上に上ったため車道にまで観客があふれ、初日のパレードの一部を中止した。
 盛岡市は今回、パレード会場を仙台市より約600メートル延長し1キロに設定。4車線道路のうち1車線を観覧用スペース用として開放し、観客の分散を図る。
 市観光課は「祭りに訪れた人たちに、復興に向かう東北の前向きな姿勢を感じてもらいたい。そのためにも、混雑対策や警備は万全を期す」と話している。
 連絡先は実行委事務局019(624)5880。

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  • 東北六魂祭、震災からの復興を願い開幕

    Excerpt: 東日本大震災からの復興を願い、東北6県の代表的な夏祭りが勢ぞろいする「東北六魂祭」が26日、盛岡市で始まった。 Weblog: ローカルニュースの旅 racked: 2012-05-26 20:31