成田空港:警備縮小を 千葉のシンポで求める声 /千葉

成田空港が県経済に与える影響を検討するため、県経営者協会は15日、「変容する成田国際空港の未来図」と題したシンポジウムを千葉市内のホテルで開いた。パネルディスカッションでは「成田の弱点」として、ゲートでの身分証提示や車内検査などは「過剰警備」という指摘が飛び出し、「もっと開かれた空港になることが重要」などと警備縮小の検討を求める声が続く場面があった。
 シンポでは、パネリストの相川勝重・芝山町長が「(空港反対派と警官隊が衝突を繰り返したような)昔とは状況が違う。時代認識を改め、安心して利用してもらえるように検問方法を見直して発展の道しるべにしてほしい」と訴え、議論の口火を切った。地元首長が空港の警備緩和に言及するのは異例。同協会の平山金吾副会長も「警備問題が一番ネック。入るたびに入場理由を確認され、用がなければ空港に来てはいけないのか」などと話した。
 こうした指摘について、全日空の小澤美良・成田空港支店長は「羽田空港では年中イベントが行われ、旅行客以外の利用も多い」と述べ、空港自体の集客力強化という視点の重要性を強調した。

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