住民説明会の警備費など2600万円 おおい町が負担

関西電力大飯原子力発電所3、4号機(おおい町)の再稼働をめぐり、おおい町は24日、26日開催する住民説明会で、警備費などで計約2600万円を負担することを決めた。おおい町が同日開会の臨時町議会で平成24年度一般会計補正予算の専決処分として報告、承認された。

 住民説明会は町主催で、総合町民体育館で町民のみを対象に開催する。周囲には高いフェンスが張り巡らされ、県警機動隊など100人以上の警備態勢を組む。

 開催に伴う負担金は、財政調整基金を取り崩して総務費で計上。内訳は、警備費1701万円、公設公営ケーブルテレビへ番組制作委託費294万円など。町は「説明会後、国から負担金への支援がある」としている。

 この日の臨時議会で猿橋巧議員(共産)が「町民以外に広く意見を聞くべきで、物々しい警備の中で自由な議論ができるのか」と質問し、「再稼働のためのセレモニーにすぎない」と批判した。

 これに対し、時岡忍町長は「周辺自治体への説明は国が行うべきであり、町民によい環境で説明を聞いてもらうため、警戒はやむを得ない」と述べた。

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