ALSOK、中国で警備事業 日系企業向けに

綜合警備保障(ALSOK)は中国で警備サービス事業に参入する。中保華安投資管理(北京市)と提携し、現地に進出した日系企業などを対象にサービスを提供する。アジアの成長を取り込みたい日本企業が中国拠点を整備する動きが広がるなか、警備需要が本格的に増えると判断した。

 中保華安は持ち株会社で、傘下に常駐警備や警備輸送、身辺警護などを手がける会社を25社抱える。上海を中心に20の省・直轄市で約6千人が業務にあたっている。

 ALSOKは現在、上海の現地法人を通じ、主に現地進出の日系企業に警備のコンサルティングや入退管理機器の販売を手がける。提携による警備サービスの追加で、現在は年間数千万円の中国での収入を3年後には数億円規模に引き上げる。

 当面は日系企業の需要を掘り起こし、時期をみながら現地企業にも対象を広げる考え。今後の事業拡大に備え、北京の駐在事務所を今年度中にも上海現法の支社として拡張する検討も始めた。

 中国の警備サービスではセコムが1992年に進出。沿岸部を中心に合弁会社による法人・家庭向けのオンラインセキュリティーサービスなどに取り組んでおり、対象地域を沿岸部から内陸部に広げつつある。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック