登別マリンパークの「シーラカンス展」来場者10万人突破

登別マリンパークニクス(登別市登別東町)で開催中の「シーラカンス展」が好評、通算の来場者が13日までに10万人を超えた。道内初展示の“幸せを呼ぶ魚”が連日、大勢の見学客を魅了しており、同館では「東日本大震災で落ち込む中、多くの人に足を運んでもらえてうれしい」と喜んでいる。



 シーラカンスの冷凍標本を道内で初めて登場させた同特別展は、4月28日のスタートから数え108日目で大台達成。全長1・7メートル、重さ約80キロの“生きる化石”と臓器、捕獲時に使ったカヌーなど関連資料も並べ、古代のロマンを醸している。

 また、シーラカンスにあやかり、物販コーナーで販売中の縫いぐるみや携帯電話ストラップ、文房具も人気を集めているという。

 お盆終盤の15日も大にぎわいで、混乱防止のため警備員2人を配置して対応。札幌から訪れた会社員の男性(21)は「思っていたよりも大きく、生態を紹介するパネルや映像資料があって分かりやすい。シーラカンス本体の迫力に圧倒されました」と感激していた。

 同館の特別展で10万人を超えたのは、開館21年で今展が初めて。9月19日までのロングラン企画となっており、営業課の勝間康則課長は「来場者の最多記録をさらに更新したい」と期待を膨らませている。
(粟田純樹)

【写真=来場者が10万人を超えた登別マリンパークニクスの「シーラカンス展」会場(特別に許可を受けて撮影)】
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