今年最高の暑さで熱中症、県内22人搬送

東北付近にかかる梅雨前線に向かって南から暖気が流入した影響で24日、日本列島は関東を中心に猛烈な暑さ。気象庁によると、埼玉県熊谷市で午後2時すぎに気温39・8度を観測、国内の6月の観測史上最高記録を20年ぶりに更新した。兵庫県内も今年最高の暑さとなり、熱中症で病院に搬送される人が相次いだ。
 これまでの最高は、1991年6月27日に静岡市で観測された38・3度。39度以上となったのは埼玉、群馬両県の計5地点で、全国53地点で猛暑日を記録した。
 兵庫県内でも、豊岡市で35・9度と2日連続の猛暑日となったほか、神戸29・0度、姫路32・9度と16カ所の観測地点で今年最高を記録した。
 神戸市消防局によると、神戸市西区の工場内で男性警備員(50)が倒れるなど、熱中症とみられる患者6人が運ばれた。姫路市も6人、豊岡市で5人、高砂、朝来市で2人、加古川市も1人がそれぞれ救急搬送された。
 関東地方でも埼玉県で70人、群馬県15人、栃木県17人、東京都15人が搬送された。
 夏の電力不足が懸念される中、列島を襲った酷暑。東京電力管内の電力使用量は、ピーク時の午後2時台に4389万キロワット(速報)に達し、東日本大震災後最大。使用率は91・6%に上った。
 気象庁によると、25日は梅雨前線の南下に伴い天気は広範囲で下り坂で、極端な暑さは一段落する見込み。ただ24日発表の1カ月予報では、平年並みの暑さとみられる北日本(北海道、東北)を除き高温傾向とみられている。

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