2週間で6000万円ふっ飛んだPR会社も

大震災の影響が芸能界へも忍び寄る。ようやくテレビは通常番組の編成に戻ったが、コンサート、イベント、試写会などの延期・中止が続いている。8月の「東京湾大華火」が早々に中止を決めた。

 「まいりましたよ。大地震後の2週間で、約6000万円の売り上げがふっ飛びました。こんな状況が続くと…」

 表情を曇らせながら中堅PR会社のスタッフが続ける。

 「4月以降も企業のCM発表会や商品発表会が行わなければ、もたないところが続出するでしょうね。花火大会の中止は、全国の警察官が被災地で懸命の活動を続けている中で、警備計画の打ち合わせもできないことが原因らしいです」

 被災者への思いやりはとても大切だが、東京のエンターテインメント業界が通常に戻らなければ、経済が回らない。

 映画の宣伝会社も、相次ぐ公開延期に頭を抱えている。

 「我々は、新作映画1本の公開につき数百万円で宣伝業務を請け負っています。公開が軒並み延びて、新しい発注もない。この業界は中小の宣伝会社がせめぎ合っていますから、どこまで体力が持つのか心配ですね」

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