不正駐車禁止!!障害者専用駐車場/姫路

播磨地方にある大規模商業施設の障害者用駐車スペースで健常者の乗り入れと見られる「不正駐車」が後を絶たない。各施設が警備員巡回や進入防止のコーン設置を進める中、姫路市延末で26日にオープンした「ロックシティ姫路ショッピングセンター」では、事前貸与した専用リモコンで入り口のバーを開閉させて車の出入りをしてもらうシステムを導入した。身体障害がある市民らの反響を呼んでリモコンの貸与希望者が殺到し、新規の貸し出しが当面できない人気ぶりだ。


 バリアフリー法は関連の政令で、多くの人が集まる2千平方メートル以上の特定の建築物に障害者用の駐車場設置を義務付ける。箇所数は播磨でも増えているとみられるが、公共、商業施設では施設入り口に近い場に設けられていることから不正使用も起きやすい。「車いすマーク」が路面にあるにもかかわらずだ。


 ロックシティ姫路に設けられたシステムは、秋田市の太平商事が開発した「ハートゲート」と呼ばれる装置。同社によると、動力源は太陽光エネルギーで省エネタイプ。利用者が駐車の際にコーンを移す労力も省ける。スペースは3台分あり、リモコンの貸与は車椅子の使用者らが対象になる。利用料不要。


 今月7日に現地であったお披露目の会。姫路市身体障害者福祉協会理事の小林弘子さん(63)が同協会を代表して使い心地を試した。


 車椅子を手放せない小林さんらは「障害者向けが満杯で一般駐車場にやむなく止めたところ、隣に止まった車と自分の車の間に車椅子が入れず、立ち往生したことがあった」と憤慨。「マナーと一緒に障害者向けの取り組みを広げて」と期待する。


 ショッピングセンター側はオープンに備え、リモコン70個を用意。しかし、オープン早々、在庫ゼロになったという。


 大手スーパーのイオンが出資し、同センターを運営するロック開発(大門淳社長)によると、このシステムの導入は系列ショッピングセンター45カ所のうち大館西(秋田県大館市)に続き2店舗目。

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  • 富士山静岡空港へ韓国から来た叔母達を迎えに

    Excerpt: 富士山靜岡空港に到着し、母は脳梗塞で右半身麻痺の2級障害者のために、障害者用駐車スペースにて車から降りて介護され到着口へ向かった。 Weblog: 脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・ racked: 2011-09-28 13:20