関西空港対岸でウミガメが産卵 11年ぶり確認

大阪府泉南市は13日、関西空港の対岸にある人工海浜「タルイ・サザンビーチ」で12日夜にウミガメの産卵が11年ぶりに確認されたと発表した。専門家によると、砂浜が少ない大阪府の沿岸での産卵は珍しいという。

 市によると、同ビーチでは1999年以来の産卵確認。産卵場所をフェンスで囲い、定期的に巡回するなど見守る方針。

 12日午後8時ごろ、ビーチの警備員が暗闇の中で動くものを見つけ、砂浜に上がった体長約1メートルのウミガメを確認。市に連絡した。

 ウミガメは波打ち際から約50メートルのコンクリート護岸壁の近くで「フーン、フーン」と息を立てながら、目から涙のような液体を流し産卵。上から砂をかけると、午後11時ごろに海に戻った。

 写真を見た日本ウミガメ協議会の松沢慶将主任研究員は「アカウミガメだ。砂浜の減少やウミガメが明るさを嫌がることなどから、大阪湾では大阪府側の産卵はほとんどなくなっていた」と話している。

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