警視庁が万引の実態調査 「店員の声掛け」最も有効

警視庁に摘発された万引の容疑者810人に、犯行を踏みとどまらせるため効果的な対応を聞いた結果、「店員からの声掛け」との回答が約5割と最多だったことが30日、同庁の実態調査で分かった。警視庁は同日、書店やスーパーなど業界関係者を集めた官民会議で、調査結果を公表した。

 山下史雄生活安全部長は「声掛けの有効性を知ってもらい、万引されない店作りを一緒に考えていきたい」としている。

 調査は昨年に続き2回目で、1~4月にかけて実施。ほぼ同期間に摘発された万引の容疑者を対象とし、取り調べを担当した警察官を通じて文書で回答を求めた。

 「何があれば犯行をあきらめたか」との設問に、「店員からの声掛け」としたのは47%で最多。ほかには「警備員の巡回」が18%と多く、「防犯カメラ」は2%、「万引防止ゲート」1%と低かった。

 一方、万引する店を選んだ理由については、「店員が少ない」20%、「盗みやすい陳列方法」10%、「死角が多い」3%などとなっており、店側に改善できる余地もあった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック