日本ハム 輝星に巨漢ボディーガード 春季アリゾナキャンプで4年連続オファー

 日本ハムが来年2月の1軍アリゾナキャンプで4年連続で「ボディーガード」にオファーを出すことが25日、分かった。球団幹部は「今年のキャンプが終わる時も彼は“来年も任せろ”と言ってた。やってもらう仕事はたくさんある」と明言。ドラフト1位の金足農・吉田輝星投手(17)が1軍スタートとなっても安全面は万全だ。

 球団幹部が語る「彼」とはアリゾナ在住で現地の警備会社「E STAFF SECURITY」に勤務するジョン・クロフォード氏。16、17年には大谷(現エンゼルス)を専属で守り、サインなどファンと接する際も危険がないか近くで目を光らせた。身長は1メートル93で体重100キロ以上。当時、大谷は「ジョンさんはロッカーでもずっと隣にいる。ずっと“圧”をかけられている気がする」と独特の表現で感謝していた。清宮が加入した昨年も日本からの応援ツアーなどで多くのファンが訪れたが、クロフォード氏の警備もあり大きな混乱はなかった。

 来年は高卒ながら吉田輝がキャンプ1軍スタートとなる可能性もある(2軍は沖縄・国頭)。来季3年ぶりのV奪回に向け投手力の強化が急務の栗山監督も「高卒だからといって、ゆっくり待っていられる状況ではない」と同5位の柿木も含め即戦力の期待を寄せる。仮に1軍スタートになれば大谷の時のようにクロフォード氏が「専属」となりそうだ。

 チームには中田、清宮、斎藤ら有名選手が多く、キャンプ期間にはOBのダルビッシュ(カブス)、大谷も現地を訪れる可能性もある。経験豊富でナインからも認知されているクロフォード氏の存在は大きい。

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