オリックスがBTSのコンサートに戦々恐々

オリックスが韓国の人気グループ・防弾少年団(BTS)のコンサートに戦々恐々としている。

 BTSは21、23、24日の3日間にわたって「WORLD TOUR “LOVE YOURSELF”~JAPAN EDITION~」を京セラドーム大阪で開催する。20日にはプレ物販が行われ、多くのファンでにぎわったが、京セラドーム内に球団事務所を構えるオリックスにも気がかりなことが…。

「右翼団体の街宣車がドーム周辺に一日14台、来るらしいんです。事態はもう沈静化していくと思っていたのに、まさかこんなに集まるとは思わなかった。何もトラブルがなければいいんですが…」(球団関係者)

 BTSといえば“原爆Tシャツ問題”で猛バッシングされ、音楽番組の出演を見送られるなど、所属事務所が謝罪するまでに至った。先の東京ドーム公演でも抗議デモが起き、警察が出動するなど緊迫した雰囲気に包まれたものの、大きなトラブルはなく、紅白歌合戦も不出場になったことで、事態は収束に向かっているとみられていた。

 それがまた街宣車が並ぶとなるとドーム関係者も心配せずにはいられず「警備員を増強しないといけないし、まさかファンの女の子がトラブルを起こすことはないでしょうけど…。右翼関係者はコンサートの中止を訴えているようなので書簡を持ってくる可能性もある」と気をもむ声も出ている。

 オリックスの練習や契約更改は大阪・舞洲で行われ、オフに京セラドームに選手が来ることは、ほとんどない。直接的な影響はないが、湊球団社長は大阪シティドームの社長でもある。BTSフィーバーの陰で、この3日間はピリピリムードになりそうだ。

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