コロッケに縫い針 宇都宮市のスーパー、先月にも被害

26日午後5時35分ごろ、宇都宮市石井町のスーパー「ヨークベニマル石井店」から「商品のコロッケに縫い針が2本刺さっていた」と宇都宮東署に通報があった。同署は偽計業務妨害事件として捜査している。同店では7月にも同じ総菜コーナーのコロッケから縫い針が見つかっており、同署は同一犯の可能性もあるとみて捜査している。

 25日には栃木市のスーパーで豆腐から縫い針が見つかったばかり。両市内ではこれで7月以降、スーパー3店の商品9点から計10本の縫い針が見つかった。

 同署や同店によると、午後2時25分ごろ、買い物に訪れた親子連れが総菜コーナーに陳列されたばら売りのコロッケ2個に縫い針が1本ずつ刺さっているのを発見。2本とも長さは約3・5センチで、1本はコロッケ側面に約3センチ出ており、もう1本は先がわずかに出ていた。

 コロッケは店内で揚げられ、開店30分前の午前11時ごろに30個が陳列され、午後0時15分ごろ、新たに30個が補充された。同署は陳列された午前11時以降に混入されたとみて、防犯カメラなどを分析している。

 同店では2008年にも同様に、おにぎりやパンなどから縫い針が見つかる事件が相次いだ。先月の事件を受けて、同店は私服警備員を配置したり、金属探知機を定期的にかけるなど警戒を強めていた。

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