トランプ大統領:政府予算の期限延長を検討-ブッシュ元大統領死去で

トランプ米大統領は、政府予算の期限延長に前向きな姿勢を示した。11月30日にジョージ・H・W・ブッシュ元大統領(父ブッシュ)が死去したことが背景にある。

国土安全保障省や内国歳入庁(IRS)など一部の連邦政府機関の予算は12月7日に失効する。メキシコ国境警備の予算を巡って議会がトランプ大統領との協議の行き詰まりを打開しない限り、そうした一部機関は閉鎖されることになる。そうした状況の中、トランプ氏は予算の期限を2週間延長する可能性があると述べた。

トランプ氏は、ブエノスアイレスからワシントンに戻る大統領専用機「エアフォースワン」の機内で記者団に対し、議員らが「ブッシュ元大統領の死去を理由に期限延長を求めるのであれば、私は当然それを検討し、恐らく認めるだろう」と語った。

トランプ大統領夫妻は5日、ワシントン大聖堂でのブッシュ元大統領の葬儀に参列する。ホワイトハウスは同日を「国民追悼の日」に定めた。米金融市場が休場となるほか、連邦政府機関も閉庁する。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック