バスタ新宿にAIカメラ。不審者の行動を感知して発生前に犯罪を防ぐ狙い

新宿南口交通ターミナル「バスタ新宿」にて、防犯用のAIカメラの実証実験が、国土交通省主導で実施される。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、バスターミナルなどのソフトターゲットに対する国際テロ等の防止対策としての、「施設の自主警備体制強化」が目的。また、報道向けの説明を現地で実施した。

実証事件の参加事業者は、アシストユウ、クリューシステムズ、セコム、セントラル警備保障、綜合警備保障、パナソニック システムソリューションズ ジャパン、富士通マーケティングの7社。3階に3カ所、4階に5カ所の計8カ所、バスロータリーや待合室等に設置される。

国土交通省が報道向けに紹介したのは、セントラル警備保障のAIカメラ。下の写真にある手前側の丸い形をしたカメラは、360度の映像を映し取ることができる。このように上部に設置されているもののほか、床置きのタイプもあるという。

今回設置されたカメラの特徴は、不審な行動や不審物を検知するとアラートで知らせるという点。従来の防犯カメラは犯罪等発生後に検証する目的が主であったが、今回のカメラは犯罪等を未然に防ぐことを期待されている。

今回の実証実験は、訪日外国人が多く利用し、交通の要となっているバスタ新宿で実施することを国土交通省が決定。その後事業者を募集し、7事業者が参加する運びとなった。

バスタ新宿内には、実証実験を実施していることを示すポスターが掲示される。

実証実験の期間は12月17日から20日。今回の実証実験の結果を各事業者にフィードバックし、精度および性能向上等の開発に活かすとしている。

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