「神は偉大なり」叫び銃撃 仏Xマス市襲撃、容疑者の捜索続く

フランス東部の中世都市ストラスブール(Strasbourg)中心部で、銃で武装した男がクリスマス市を訪れていた買い物客らを襲撃し逃走した事件で、仏当局は12日、男が犯行時に「アラーアクバル(神は偉大なりの意)」と叫んでいたことを明らかにした。クリストフ・カスタネール(Christophe Castaner)内相によると、現在約720人の警察官や治安部隊が男の行方を追っている。

 事件は11日夜、毎年開催されているクリスマス市の終了際に発生。テロ対策を担当するレミ・ハイツ(Remy Heitz)検事によると、容疑者は「アラーアクバル」と叫びながら拳銃を発砲し、通行人を刃物で襲撃し、2人が死亡、13人が負傷した。当局は先に死者数を3人としていたが、1人は脳死状態と修正した。脳死の人以外に6人が重傷という。

 実行犯の男はストラスブール出身のシェリフ・シェカット(Cherif Chekatt)容疑者(29)と特定された。シェカット容疑者は過激な宗教思想を持つ疑いで監視対象となっていた人物で、フランス、ドイツ、スイスの各国で暴行や強盗などの罪により27件の有罪判決を受けていた。当局は事情聴取のため、同容疑者の両親ときょうだい2人の身柄を拘束した。

 カスタネール内相が首都パリで議員らに説明したところによると、容疑者は通常のテロ対策の一環でクリスマス市の警備に当たっていた兵士らとの銃撃戦で負傷。その後タクシーで現場から逃走し、市南部のノイドルフ(Neudorf)地区で車を降りた際に再び警官らと撃ち合いとなった末、姿を消したという。【翻訳編集】 AFPBB News

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