中国・習主席、「輸入博」で市場開放を強調

中国で初めて「輸入」をテーマとした大規模な博覧会が上海で始まりました。アメリカとの貿易戦争が激化するなか、習近平国家主席は市場開放に前向きな姿勢を強調しました。

 最寄りの地下鉄の駅は封鎖。会場周辺の防犯カメラは1万台と、厳重な警備の中、始まった輸入博。米中の貿易戦争が泥沼化する中、開幕式では習近平国家主席がアメリカの保護主義的姿勢を暗に批判した一方、中国は輸入を拡大すると述べました。

 「中国は(市場)開放の扉を閉じません。ますます扉を開き、さらに高いレベルの(市場)開放への歩みは止まりません」(中国 習近平 国家主席)

 会場の面積は東京ドーム6個分以上の30万平方メートルで、172の国と地域から3600社以上が出展しています。日本の出展企業は435社と国別で最多で、トヨタ自動車やパナソニックなどの大企業のほか、中国での事業拡大を目指す200社以上の中小企業も出展しています。また、中国の各地方政府は、あわせて15万社にのぼる企業に動員をかけていて、購入金額のノルマも課しているとみられています。

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