サミットなど想定 山形県警が大規模警備訓練

山形県警察本部は20日、サミットなどの大規模な会場を想定した警備訓練を行い、部隊間の連携を確認した。

この訓練は来年6月、大阪で開かれる「G20サミット」など大規模警備への派遣を見据え、県警察本部内の連携を強化するために行われたもので、機動隊の隊員など約350人が参加した。

街宣車の取り締まりを想定した基本的な訓練などが行われ、参加した警察官が一つ一つの動きを確認した。また、大臣などの警護対象の要人が建物に入る際に暴漢に襲われたことを想定し、「緊急避難」をさせる訓練も行われた。

一瀬圭一本部長が視察する中、警護にあたる警察官が素早く犯人を取り押さえ要人を車に誘導して安全を確保していた。

(県警警備二課・小関勉課長補佐)
「具体的に派遣される人数は決まっていないが、間違いなく派遣されると想定して、部隊があらゆる事態に対処できるよう能力を高めていきたい」

県警では、おととし5月の「伊勢志摩サミット」にも部隊を派遣していて、重要施設の警戒や要人の警護などの任務に
当たっている。

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