ソフトバンク、業務用の吸引式掃除ロボットを発表

 ソフトバンクグループのロボット事業子会社ソフトバンクロボティクスは19日、人工知能(AI)を搭載して自律走行する新型の業務用吸引式ロボット掃除機のレンタルサービスを平成31年3月から開始すると発表した。2月から予約を受け付け、1台につき月額2万5千円の5年契約で利用できる。31年度中の海外展開も見込んでいる。

 新型ロボット「Whiz(ウィズ)」は高さ65センチ、長さ46センチ、幅47センチ、重量は32キロ。1時間に最大500平方メートルを清掃することができ、連続で3時間稼働する。最初に手押しで操作すると、ソフトバンク主導のファンドが出資する米ベンチャー、ブレーン・コーポレーションのAIが清掃ルートを学習。次回から、自動でルート上を清掃する。

 人や障害物があると、3Dセンサーなどで検知し、避けて走行する。清掃データはクラウド上で管理され、障害物があった場所などを担当者のスマートフォンやパソコンなどに知らせることもできる。

 吸い込んだゴミをためる紙パックなどの消耗品は有料だが、保守管理費用は料金に含まれる。ソフトバンクロボティクスの冨沢文秀社長は「技術の進化でロボットにも値頃感が出ている。欧米は値段的にもマッチしやすい」と海外展開に意欲をみせた。ソフトバンクロボティクスはレストランでの配膳や商業施設の警備など、他用途でのロボットの活用も視野に入れている。

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