警備資料

アクセスカウンタ

zoom RSS 船がホテル、駐機は隣国へ 慣れぬ国際会議に島国大混乱

<<   作成日時 : 2018/11/15 22:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

太平洋の島国、パプアニューギニア(PNG)が17、18の両日、21の国と地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を主催する。PNGがこれほど大きな国際会議を開くのは初めて。ホテルも移動用の車も足りなかったが、各国の支援も受けて開催にこぎ着けた。

 首都ポートモレスビーの港に、大きな観光クルーズ船が停泊している。各国代表団や海外メディアなどの宿泊先として政府が3隻を手配した。計約4千人が泊まる予定という。18日までの1週間で、関連行事も含め約1万人が訪れる見込みだが、市内のホテルは「数千人分しか収容能力がない」(観光業者)ためだ。

 日本の外務省が、スリやひったくり、強盗、性犯罪が「昼夜を問わず発生している」と注意を呼びかける首都は、そもそも観光都市ではない。

 各国首脳らが移動する車両も足りず、政府は10月、1台1千万円前後はするイタリアの高級車マセラティを40台購入。政府は「APEC開催はPNGを投資の場所として海外に示す好機となる」(オニール首相)とするが、国民の4割近くが貧困層にある国で「国民の暮らしに予算を使うべきだ」と批判を呼んだ。

 四苦八苦するPNGを各国は支援してきた。隣国オーストラリアは警備のために軍の部隊1500人や戦闘機、軍艦を派遣。豪メディアによると、PNGの国際空港が手狭で各国の政府機がすべて駐機できないため、空路で1時間半離れた豪北部のケアンズ空港を駐機用に提供する。中国は関連会合に使う国際会議場を無償で建設したほか、バスやミニバス計85台を供与した。

 日本も開催に向けてバス46台、救急車22台、消防車6台を供与し、昨年までに計51人のPNG政府の担当職員を開催のノウハウを学ぶ研修に招いた。

 ただ、米国のトランプ大統領の代理で出席するペンス副大統領はポートモレスビーには宿泊せず、ケアンズを拠点に、17、18日とも日帰りする予定という。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
船がホテル、駐機は隣国へ 慣れぬ国際会議に島国大混乱 警備資料/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる