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zoom RSS 佐賀県警交番「拳銃渡さぬ」 富山襲撃受け訓練強化 犯人役相手に動き確認

<<   作成日時 : 2018/10/09 10:24   >>

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富山市の交番で警部補が刺殺されて拳銃が奪われた事件を受け、佐賀県警は交番襲撃を想定した訓練に力を入れている。交番は地域に密着し、襲撃を許せば周辺住民を危険に巻き込む恐れもある第一線の現場。実際の事件を踏まえた実践的な訓練を通じ、自身の身を守り、拳銃を奪われないための動きを確認して有事への警戒を続ける。

 「拳銃寄こせ、拳銃寄こせ」。地理案内を装って交番を訪れた犯人役の男が、男性警察官に両腕を伸ばして襲いかかった。男の勢いで机はずれ動き、警察官は右腰のホルダーに収まった拳銃を奪われないよう立ち回る。「伏せろ、伏せろ」。警察官が相手を振りほどいて拳銃に見立てたモデルガンを構えると、男は地面にうつぶせになった。

 9月28日、佐賀市の佐賀南署下田交番で実施された訓練。交番勤務の4人が参加し、1〜2人勤務の際に男が道を尋ねるふりをして襲ってきたり、「殺す」と叫びながらナイフで襲撃したりする計3通りの想定で実施した。想定ごとに指導員がやりとりを振り返り、壁の地図で道案内する際は相手に背を向けないとする注意や、訪れた人物が座る位置について助言をした。

 今年6月に起きた富山市の襲撃事件では、警察官が死亡し、近くの小学校付近で警備員も撃たれて犠牲になった。

 県警の警務課人材育成室と地域課は連携して8月から、県内の交番で訓練を始めた。県内10署から交番を1カ所ずつ選んで実施し、撮影した映像を交番勤務以外の署員も交えて確認し、対応の在り方を共有している。これまで下田交番を含め6カ所で終えた。警務課によると、交番での訓練は以前から不定期に行われているが、本部の協力やビデオ検証が新しいという。

 9月にも宮城県仙台市の交番で、訪ねてきた男に警察官が刃物で刺殺される事件が起き、対策の重要性は高まっている。訓練で指導する佐賀県警の小形健二術科指導官は「何が起こるか分からないという緊張感を持つことが大切。実践的な訓練を繰り返すことで、いざという時に動けるようになってほしい」と話す。

 下田交番の岩本朱里巡査(24)は訓練を通じ、交番の構造や備品の位置関係を把握しておく大切さを改めて実感したという。「視野を広く持ち、初動対応に生かしたい」と気を引き締めた。

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