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zoom RSS ホッキョクグマ、観光ツアーの警備員に射殺される ノルウェー

<<   作成日時 : 2018/07/30 10:04   >>

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北極圏に浮かぶノルウェー領スバールバル諸島で28日、クルーズ船の乗員を襲ったホッキョクグマが射殺された。

乗員は頭部を負傷したが命に別状はなく、容体も安定しているという。

観光船はドイツのハパック・ロイド・クルーズが運航しているもので、この乗員はスバールバル諸島の最北の島に降り立つ観光客の警護担当だった。

ハパック・ロイドは、もう1人の乗員が「正当防衛」でホッキョクグマを射殺したと説明している。

けがをした乗員はスピッツベルゲン島のロングイェールビーンに空から搬送された。

スバールバル諸島はノルウェー本土と北極点の間に横たわる氷河や氷山でできた群島。全体の60%が氷に覆われ、人間の数より多い推定3000頭のホッキョクグマが生息している。

この海域を運航する船はすべて、観光に訪れた乗客を守るためにホッキョクグマ対策の警備員を乗せることが義務付けられている。

ある警備員はハパック・ロイドのウェブサイトに「スバールバル諸島は夏に多くのホッキョクグマが訪れるため、非常に厳しい規則が敷かれている。上陸している時は警戒を怠らないようにしなければならない」と書いている。

一方でインターネット上では、ホッキョクグマの生息域に人間が侵入したことが襲撃の原因だと非難の声が上がっている。

英コメディアン、リッキー・ジャーベイズ氏はツイッターで、「『自然環境にいるホッキョクグマに近づこう。向こうが近づきすぎたら殺してしまおう』だって。馬鹿ばっかりだ」と批判した。

https://twitter.com/rickygervais/status/1023480349400158208

絶滅危惧種の啓蒙活動をしているエクスティンクション・シンボルも、「ホッキョクグマが野生動物らしく行動したら、それを理由に殺された」とツイートした。

https://twitter.com/extinctsymbol/status/1023343231906590725

別のツイッター利用者「nicell70」さんは、「おぞましい話だ」とつづった。

「絶滅の危機に瀕している野生動物を、本来の生息環境で殺した。その場所も、貪欲に搾取する人類によって侵略されている」

北極圏では海水温度の上昇によって海氷の面積が大幅に減少している。このため、ホッキョクグマは以前より長く地上で過ごすようになり、前より広い地域で狩りをしなくてはならないなど、ホッキョクグマの行動が変化している。

AP通信によると、スバールバル諸島最大の町ロングイェールビーンには今週、18隻のクルーズ船が寄港する予定だという。

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