鶴ケ城さくら祭りの「みこし行列」中止 混雑、安全性考慮

会津若松市の鶴ケ城などで毎年、桜が開花する4月に開かれているみこし行列の「鶴ケ城さくら祭り」が今年、中止されることが26日、分かった。昨年はNHK大河ドラマ「八重の桜」の放送で観光客の大幅増が予想されたことから安全性を考慮し、昼と夜のうち、やむなく夜のみの開催としたが、今年は人出に加え、昼夜開催が困難な中で全国から訪れる担ぎ手に配慮して祭り自体を中止するという苦渋の決断となった。
 祭りは全国のみこし同好会の担ぎ手やヨサコイの踊り手らが集い、鶴ケ城までを熱気あふれるみこしが練り歩く。メーンの「本宮(ほんみや)」と前日夜の「宵宮(よいみや)」を実施しており、今年開かれれば、30回目の節目だった。

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