熱中症など想定 救急訓練 「救急の日」 新日鉄住金構内 和歌山

「救急の日」の9日、新日鉄住金和歌山製鉄所(和歌山市湊)の構内で、転落事故や熱中症などを想定した自衛消防隊による救急訓練が実施された。隊員らは、互いに声をかけ合いながら的確に処置にあたっていた。

 救急業務の知識や技能の向上を図ろうと毎年実施しており、今回で13回目。製鉄所の救急業務にあたっている「日鉄住金警備防災」和歌山支社の警防グループ隊員約50人が参加した。

 開会式で同社の川合末幸支社長は「今後起こりうる事故に対して有効な活動ができるよう、日頃の成果を十分に発揮してほしい」とあいさつ。訓練では、転落事故や熱中症、やけどなどによる救急要請時を想定。現場状況の聞き取りや応急処置の方法、搬送の手順などを確認した。

 熱中症の対応訓練にあたったグループは「痛いところはありますか」などと声をかけながら、首などに冷却剤をあて、担架で救急車へと運び込んでいた。

 同社によると、9月6日現在の今年度の救急車出動件数は計71件で、急病が28件、熱中症による搬送も26件あったという。

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