メーン会場は8万人収容=2020年東京五輪の概要

2020年東京五輪は、国立競技場(東京都新宿区)をメーン会場に、都内33会場と北海道、宮城、埼玉、神奈川県各1会場(いずれもサッカー1次リーグ)の計37会場で行われる。期間は開会式が行われる7月24日から8月9日までの17日間。開会式に先立ち、サッカーの1次リーグが7月22日に始まる。
 前回の64年東京五輪に向けて整備された現在の国立競技場は来年、解体工事を開始。8万人規模の観客席を備えた新競技場が19年3月までに完成し、開閉会式と陸上、サッカー、ラグビーの会場として使用される。国立代々木競技場はハンドボール会場となり、東京体育館では卓球、日本武道館では柔道が行われる。
 選手村は東京湾に臨む晴海地区に建設される。選手の移動による負担を軽減するため、都内33会場の85%に当たる28会場が選手村から8キロ圏内に入る。臨海部にはバレーボール、バスケットボール、水泳などの会場を新設。有明テニスの森公園は5000席と3000席の観客席を持つ屋根付きコートが新たに整備される。選手村の建設、会場の新設・改修には4500億円以上の巨費がつぎ込まれる。
 世界各国から訪れる選手や役員の他、観光客のため、選手村から10キロ圏内に約8万7000室の宿泊施設が用意される。1日2570万人を輸送できる鉄道網など交通インフラがフルに活用されることになる。
 テロ対策など治安面では、警察官や民間警備員、治安ボランティアなど5万人以上を投入する計画。大会組織委員会は開催地決定から5カ月以内に設立されることになっており、予算規模は約3000億円に上る。
 大会前年には各会場でテスト大会が開催される見通し。聖火リレーは、東日本大震災で被災した東北各地を回る予定だ。
 障害者スポーツの祭典、パラリンピックは8月25日から9月6日まで開催される。 

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