県警、仮設で防災訴え 30日から強化推進月間

東日本大震災発生から2年半の節目となることを受け、県警は30日から9月12日までの2週間、「防災強化推進月間」と位置付けて活動する。
 推進月間の開始に先立ち、田村署などは29日、富岡町の避難住民が入居する三春町の柴原荻久保応急仮設住宅で防災点検と広報活動に取り組んだ。椎根正之署長や署員、県警災害対策課の根本雅彦管理官、田村、富岡両消防署員、三春、富岡両町の職員約30人が訪れ、住民と共に防火設備を確認、避難場所となる中郷小までの避難経路や、街路灯の状況なども調査し、参加した住民が防災の意識を高めていた。
 県警は推進月間中、福島、いわき中央など4署で、災害警備で使用する資機材を使った習熟訓練を実施するほか、二本松市で9月1日に行われる県総合防災訓練に合わせ、災害警備対処能力の向上に努める。

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