市重文の会津藩士とその家族の墓碑、2基倒される/三浦

三浦市重要文化財に指定されている会津藩士とその家族の墓碑(37基)のうち同市城山町にある2基が倒れているのを市民が見つけ、29日までに市に届け出た。故意に倒された可能性が高いとして、三崎署が巡回を強化している。

 墓碑は、外国船の来航が重なった江戸時代、1810年の幕命で三浦半島の警備にあたった会津藩士と家族のもの。台場や陣屋跡などに加え、外国船の来航に対する幕府の江戸湾防備を知る貴重な実物資料という。

 今月8日、市民から墓碑が倒れていると同市生涯学習課に連絡があり、市職員が現場で確認した。市よると、高さ156センチの墓碑と同52センチの墓碑で、大きい墓碑は高さ44センチの基台を残して上部が倒れていた。12日に職員が元の位置に戻した。

 大きい墓碑が倒れたのは2010年11月以来2回目。重さ約600キロとみられ、風雨で倒れた可能は低いという。

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