高木監督「三振、三振や」の挑発もブランコ古巣に恩返しの場外弾

古巣に恩返しの場外弾! 新4番・ブランコが主砲の活躍を見せ、DeNAが中日とのオープン戦(13日、横浜)に9ー4で快勝。連敗を5でストップした。

 3回一死一塁で、ブランコは中日の先発・中田賢の真ん中に入ってきたスライダーにバットを一閃。芯でとらえた打球は高々と上がり、本拠地初見参で名刺代わりの推定140メートル場外弾。続く5番・ラミレスも左翼越えソロを放ち、オープン戦初アベック弾となった。

 ブランコは4回にも中前打も放ち、この日は4打数2安打。頼れる主砲は「いい形で振れた。シーズンに向け、しっかりと準備したい」。ラミレスとのアベック弾にも「最高」と白い歯を見せた。中日・高木監督から「三振、三振や」と挑発を受けていたブランコは前日、居残りで約2時間の打撃練習。敵将の目の前でしっかり結果を出した。

 場外弾については「子供に(ボールが)当たらなくてよかった」と安堵の表情。球団は主砲のために、今日14日のロッテ戦から急きょ場外に2人の警備員を配置することを決めた。心おきなく打球を飛ばせる状況も整い、大砲のバットはさらに火を噴きそうだ。

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