震災2年…行方不明者なお2700人 警察庁「今後も捜索続行」

東日本大震災から2年を迎えるのを前に、警察庁は7日、被害状況をまとめた。死者は1万5880人で、行方不明者も2694人に上る。警察当局は発生以降、避難誘導や警備などで延べ約108万人を派遣、不明者の捜索には延べ約46万人を投入した。警察庁幹部は「今後も捜索を続けていく」としている。

 警察当局は昨年9月以降、新たに3遺体を発見したほか7人の身元を確認できたため、計10人について震災による死者と認定した。死者のうち岩手、宮城、福島の3県で発見された1万5811人の99・2%にあたる1万5679人の身元を確認し、残る132人の確認作業を進める。

 身元確認は当初はDNA型鑑定で進めたが、その後は行方不明者の家族などから医療機関の受診状況などの情報提供を受けて、医療機関などに保存された血液や体の細胞などの資料で鑑定し、半年間のうちに7人について身元を特定した。

 さらに遺体発見後の検視などの際に撮影した写真を基に似顔絵を作成し公開することで、多くの身元を特定してきた。警察当局は33人分の似顔絵をホームページで公開、警察庁は情報提供を呼びかけている。

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