エジプト気球墜落 日本人犠牲者の遺族、遺体と対面へ

エジプト南部ルクソールで気球が墜落し、日本人観光客4人を含む19人が死亡した事故で、日本人犠牲者の遺族たちが、日本時間28日午前、カイロに到着した。
28日未明にカイロに到着した遺族は、エジプト当局らの手厚い支援を受けていて、遺体の状況についての医師からの説明を聞くことになっている。
日本人犠牲者4人の遺族は、乗客の中で一番最初に飛行機から降り立ち、空港職員らの説明を受けたあと、現地の警備員に周囲を囲まれながら観光バスに誘導された。
FNNの取材にも、一様に表情は硬く、答えは返ってこなかった。
一行はそのあと、いったんホテルで休みをとり、遺体の状態に関する医師らによる遺族への説明会に参加することになっている。
日本人4人のうち、柘植晴美さん(63)の遺体は確認が取れたものの、遺体の多くは損傷が激しく、DNA鑑定を通じて、身元確認の作業を進めているという。
このあと、28日中に市内の4つの病院に保管されている遺体と、それぞれ対面することになっている。
今回の事故では、発生当日に遺体をルクソールからカイロまで運ばれ、丁重な保管のために、4つの病院に分散するなど、観光イメージの悪化を心配したエジプト当局が、極めて迅速に遺族への対応を準備したことが印象的だった。
捜査当局はすでに、重度のやけどで入院中のモーメン・ムラド・アリ操縦士の調べを始めているとみられ、人為的なミスによる事故の可能性があるのかについて、調べを進めている。

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