バンダイUKが猫と警備員契約(笑)

皆さんお馴染みの「猫の手も借りたい」という諺。辞書を引くと、「非常に忙しいため、誰でもいいから手伝いが欲しいことのたとえ」と書いてある。
これ、猫にとって不服じゃないだろうか。何の理由があって「誰でもいいから」呼ばわりなのだろうかよ。もし、猫がいい仕事をしてくれたらどうするわけ!?

そこで聞いていただきたい、このニュース。イギリスに拠点を構える「バンダイUK」では、6月から“ミリー”という警備員が倉庫を守っているそうだ。
採用のきっかけは、まさに偶然。ある日、倉庫の周りを歩いていたミリーと同社スタッフが遭遇。その際、ミリーの耳の良さと、高い所の登り降りが得意という才能を見出した同社スタッフが警備員にスカウトしたという。そこからトントン拍子で事が進み、現在では無事にバンダイUKの倉庫番として能力を発揮しているという。

もう、おわかりでしょうか? 断じて、「誰でもいいから」ではない。バンダイUKは、ミリーが持つ“猫”ならではの個性を評価し、正式に契約に乗り出したのです。

同社にとっても、渡りに船だった。おもちゃ業界では、半年後に迫るクリスマス商戦に向けた準備が始まっており、倉庫にはすでに様々な商品が続々と搬入されている。
だからこそ、重視したかった警備員のクオリティ。それこそ、猫は打ってつけなのだ。
「ミリーは用心深く、長い時間一人でいることが得意で、警備の仕事にピッタリ。おもちゃもミリーに守られて幸せでしょう」(ミリーの飼い主)

そして、ミリーのお仕事には正式に契約書が交わされている模様。お給料には、キャットフードとお魚が支払われているそうだ。
「ミリーに会いたいというお客様もいるかと思いますが、ミリーの勤務地はあくまで倉庫の中の予定。店頭ではなく、警備員として頑張っていただきたいです!」(日本の「バンダイ」広報担当者の弁)

ちなみにミリーが倉庫番をしているのは、『Power Rangers(パワーレンジャー)』、『BEN 10(ベンテン)』、『ThunderCats(サンダーキャッツ)』という、欧米で人気のおもちゃを保管しているエリア。…

なるほど。バンダイUKも、ミリーに強い信頼を置いていると見た。

「猫の手も借りたい」ではなく、「猫の手だからこそ借りたい」ケースが世の中にはあった。これは、我々も考えを改めざるを得ないな。
ちなみに、ミリーはベンガル猫。その名の通りの、女の子です。男勝りな……!

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