船着き場22カ所で注意喚起 諏訪湖祭湖上花火大会  長野県

諏訪市の諏訪湖畔で8月15日に行う第64回諏訪湖祭湖上花火大会の警備局会議は24日夜、同市のホテル鷺乃湯で開いた。湖周辺の警備は前年同様、岡谷市、下諏訪町消防団の協力を得て、湖周22カ所の船着き場で湖上観覧の注意喚起を実施する。会議では、今年も大勢の見物客が予想されることから、雑踏警備や交通整理にも力を入れ、事故防止に万全を期すことを確認した。

 市や諏訪署、諏訪消防署、市消防団などから約40人が出席した。上原哲夫副市長は「今年も安全で楽しんでもらえる大会にするため協力をお願いしたい」とあいさつ。大会当日の警備上の留意点や交通規制、救護体制などの計画を各担当者が説明した。

 市観光課は、会場内に配置する警備本部の場所について、今回は救護本部、迷子センター、メディアセンターと隣接して設置することを報告。「1カ所に集中させることでより連携を図りたい」とした。

 湖上では指揮船、支援船のほか警戒船を7艇配備し、警戒水域境界線の警備に当たる。ダイバー船1艇をヨットハーバーに待機させるとした。

 雑踏警備について諏訪署は、JRが計画している臨時列車の状況に触れ、「今年は一昨年並みの輸送量が確保できるといい、早めに雑踏がはけると予想されるが、油断せず気を引き締めて雑踏警備に当たる必要がある」と呼び掛けた。

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