福島 仮設住宅見回りを民間に委託

福島県内の仮設住宅で避難生活を続けている住民を守るため、警察は民間の警備会社に業務を委託して、仮設住宅の見回りを強化することになりました。

福島県内では震災と原発事故のため、およそ3万人が県内の仮設住宅で避難生活を送っています。
警察によりますと、長引く避難生活のため、県内の仮設住宅ではこれまでに9人が「孤立死」しているということです。
このため、警察は民間の警備会社に仮設住宅の見回りなどの業務を委託して、見回りを強化することになり、福島市の警察署では、警備会社の担当者などおよそ30人が参加して出動式が行われました。福島県警察本部生活安全部の小泉義勝参事官が、「孤独死などを防ぐ取り組みに力を入れていきましょう」とあいさつしました。
このあと、警備会社の担当者は早速、市内の仮設住宅を見回りました。
仮設住宅では振り込め詐欺防止のチラシを配ったり、独り暮らしのお年寄りに声をかけたりしていました。
警察では仮設住宅を抱えるこのほかの14の警察署でも、警備会社に委託して避難住民を守るための対策を強化したいとしています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック