学校荒らしで機械警備検討

庄原市内の小中学校で夜間の機械警備の導入が進んでいない。全26校のうち、今春、新校舎を整備した庄原中以外の25校は実施していない。4月に夜間を狙った学校荒らしが市内の2小中学校で続発。学校の防犯体制の無防備さが浮き彫りになった。市教委は今月、全校での機械警備導入の検討を始めた。

 市教委や庄原署によると、4月に庄原小と西城中で現金やカメラなどが盗まれた。同署は今月10日に庄原小での窃盗容疑で市内のトラック運転手の男(26)を逮捕した。同署によると、男は西城中の事件への関与もほのめかしているという。

 市内には小学校19校、中学校7校がある。4月から新校舎となった庄原中では、人の体温に反応し警備会社に異常を伝えるシステムを導入。異常があれば警備員が学校に急行する。

 一方、他の25校では最後に帰宅する職員が施錠を確認する仕組み。市教委によると、犯罪の少ない地域性から機械警備を導入していなかった。しかし、同じ県北の三次市(小中学校36校)、安芸高田市(同19校)は全校で機械警備を実施している。庄原署も事件後、庄原市教委に口頭で導入を指導している。

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