侵入盗抑止へ研究チーム 岡山県警 年度内めどに事例集

泥棒に入らせません―。県警は7日、空き巣や忍び込みなど、民家への「侵入盗」を防ぐ製品や周辺環境について研究するチームを発足させると発表した。9日に初会合を行い、学識経験者や警備会社などと具体案を検討。本年度中をめどに、アイデアを事例集にまとめ、県民に実践を呼び掛ける。

 県警生活安全企画課によると、県内の空き巣・忍び込みの認知件数は2011年が770件。5年前の1384件に比べ減少傾向だが、県民アンケート(11年7月実施)では「不安を感じる犯罪」のトップに挙げられ、「安全・安心の確保に、一層の抑止対策を講じる必要がある」(同課)と判断した。

 研究チームは、防犯製品の開発を手掛ける県立大デザイン学部の村木克爾准教授、警備会社、住民の視点から防犯関連団体の担当者ら約20人で構成。1、2カ月に1度の会合を開き、「誰でも実現可能な対策」をテーマに、日用品の活用などで簡単に侵入を防ぐ方法を研究する。

 塀の位置や植栽など、犯行自体を諦めさせる周辺環境も併せて考えることにしており、同課は「取り組みを通じ、県民の防犯意識高揚も図りたい」としている。

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