ホイットニーの葬儀、「警備費用1,500万円を税金で」に住民が断固NO!

2月に急死した歌手、ホイットニー・ヒューストンの葬儀が3月18日、彼女の故郷であるニュージャージー州・ニューアークで行われた。世界的な歌姫の埋葬に際し地元は追悼ムードに包まれているのかと思いきや、警備のために配置した警官の費用は遺族が負担するべきだとして、住民らによるデモが起こっている。

当日、葬儀の会場となった教会周辺には200人の警官が配置され、セレモニーのみならず家族だけの集会の間も警備が実施された。その時間外勤務手当は総額187,000ドル(約1,524万円)に上り、CBSによると、この金額は自治体の年間予算400万ドルのほぼ5%に相当するという。

葬儀は招待客のみが出席を許されたクローズドなもので、映画『ボディガード』で共演したケヴィン・コスナーや、映画プロデューサーのタイラー・ペリーなど著名人が数多く出席していたため、混乱を避ける目的で警備を強化していた。

ニューアークの女性市議は「警官隊を配備していなければ、葬儀に殺到する人々の中に押しつぶされたりして重傷になる人がいたかもしれない」と公費で警備したことの正当性を主張。しかし、住民は納税しているにもかかわらず葬儀から閉め出されたことに不満を感じているようだ。そしてニューアークは人口のおよそ25%が貧困層。

「失業中で、家もない人がごまんといるっていうのに、まったくバカげているよ」と住民の1人は吐き出すように語った。

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