余震備え桟敷席補強や照明確保 土浦花火大会

土浦全国花火競技大会(10月1日、土浦市桜川畔学園大橋下流)開催中の大規模な余震発生に備えるため、土浦市は3万6千人収容の桟敷席(有料観覧席)を補強するほか、停電時の照明を確保するなど安全面に例年以上に配慮する。

市商工観光課によると、桟敷席床面を支える金属性パイプに筋交いを入れ、強度を上げる。施工業者の説明では、特に傾斜面ではこれまでの10倍ほどの耐震性が確保できるという。現在、設置工事が進められている。

さらに、停電を想定して、土浦駅周辺を中心に照明を確保する。投光機を設置するか、外部電源への切り替えにするか検討している。雑踏警備は昨年の1500人台から1600人台に増員する。民間委託の警備員には全員に照明(懐中電灯)を所持させる。

大会は今回が第80回記念。天候に恵まれれば例年を上回る人出も予想される。市によると、毎年70万~80万人が訪れる。

桟敷席下流の一般観覧場所は、大会前日の30日正午に開放される。

今年は29都道県から59業者が出品する。競技以外では、東日本大震災で亡くなった人への哀悼の意を込めて、オープニングに慰霊花火を打ち上げる。中盤のワイドスターマイン「土浦花火づくし」に加え、大会を締めくくる演出として7号玉を80発打ち上げる。

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