藤子・F・不二雄さん:川崎に「ミュージアム」が開館へ

「ドラえもん」などの漫画を残し、96年に62歳で死去した藤子・F・不二雄さんの原画約5万枚を集めた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(同市多摩区)が来月3日の開館を前に22日、報道陣に公開された。

 敷地は約5500平方メートルで、施設は3階建て。妻正子さんから寄贈された「オバケのQ太郎」などの原画が展示されるほか「先生の部屋」と題して仕事場を再現。コレクションのプラモデルや恐竜の化石が並び、三方の壁にある高さ約8.5メートルの書棚は膨大な書籍で埋め尽くされている。屋外広場には「ドラえもん」と暮らす「のび太」など人気キャラクターのオブジェも飾られている。

 この日、正子さんは「黙々と漫画を書き続けた62年の男の仕事を見てやってください」と、時折声を詰まらせながらあいさつした。

 藤子さんは東京都豊島区のアパート「トキワ荘」から61年に川崎市多摩区生田に転居。ミュージアムの敷地は市が小田急電鉄から借り、建物は藤子さんの著作権管理などを行う藤子プロ(東京都新宿区)が市に寄付した。

 入場は日時指定の予約制。入場時間は1日4回あり、各回500人まで。大人1000円、中高生700円、子ども(4歳以上)500円。初日分は完売した。問い合わせは専用ダイヤル(0570・055・245)へ。

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