浅草サンバ:横浜で 大迫力で観客魅了 /神奈川

東日本大震災の影響で延期となった「浅草サンバカーニバル」(実行委主催、毎日新聞社など後援)の参加チームで作る「浅草エスコーラ・ヂ・サンバ協会」(AESA)は27日、横浜市中区の象の鼻パークでサンバイベントを開催した。演奏やダンスの他、約500人での合同演奏もあり、大迫力のサンバが横浜の街に響いた。

 浅草サンバは今年が31回目で、復興支援イベントとして当初は27日、室内での開催が検討されていた。しかし、東京・隅田川の花火大会が例年の7月下旬からサンバと同じ27日開催となり、警備人員の確保の問題から見送りが決まった。

 浅草サンバの参加チームの多くが加盟するAESAは毎年5月、象の鼻パークで出場曲を発表するイベントを開いていたが、今年は雨で中止になっていた。「浅草サンバが延期なら、発表イベントを8月末に開いて踊ろう」と、横浜でのサンバの披露が決まった。

 この日はAESA加盟の9チームが、時折降る小雨を吹き飛ばすように個性豊かなダンスと演奏で観客を魅了。国際基督教大「ICU・ラムズ」のメンバー、片岡一郎さん(20)は「今日は練習でスキルアップした部分をお見せできる」と意気込み、首都圏を中心に活動する「ヴェルメーリョ・イ・ブランコ」の平田有紀さん(42)、赤荻加奈子さん(35)は「楽しかった」と口をそろえた。

 AESA共同代表の松下洋一郎さん(61)は「浅草サンバの中止は残念だが仕方ない。今回のイベントで練習成果を発表し来年につなげたい」と話した。

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