横浜、APEC警備ピークに 運転自粛呼びかけも

横浜市で開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)は10~14日に閣僚会議や首脳会議で要人が相次ぎ来日、警備もピークを迎える。検問個所も増え、通行止めなども頻繁に起きると想定され、警察庁などは住民らに「周辺地域での運転自粛」など協力を求めている。



交通規制のため混雑するAPEC会場周辺の道路(9日午前、横浜市西区)
 「どちらに行かれますか?」。高さ約3メートルのフェンスで完全封鎖された会場の「パシフィコ横浜」(横浜市西区)周辺の検問はAPECが始まって以降、厳しくなっている。会場前の大通りは10日から終日全面通行止め、近くの道路も規制や検問がさらに厳しくなる。横浜駅や中華街を含む東西4キロ余りの地域で渋滞が見込まれる。

 海外からの要人の玄関口となる空港周辺の警備も厳しさを増す。国際線ターミナルが開港したばかりの羽田空港には、12日夜から13日午前にかけ多くの要人が降り立つ予定で、警視庁は機動隊を常駐させて特別警戒態勢を組む。警視庁幹部は「2005年のロンドン同時爆破事件の例もあり、首都がテロの標的にされる危険が高い」と気を引き締める。

 警察庁によると、各国首脳ら警護対象者の数は日本開催の国際会議で最多の最大84人に上る。要人の乗った車両が通行する際には前後5分程度、一般車をストップさせるため、羽田、成田両空港と会場周辺や都心部を結ぶ首都高湾岸線や東関東自動車道などでは、前触れなく通行止めになる規制が頻繁に行われる見通しだ。
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