県公安委:「システム警備」の認定を取り消し 業務教育虚偽記載で /秋田

県公安委員会は12日、秋田市の警備会社「システム警備」の警備業認定を取り消す行政処分をした。同処分は県内初。

 県警生活安全企画課によると、同社と男性社長(61)は警備業法で半年に一度義務づけられている警備員の業務教育を怠ったにもかかわらず、実施簿には09年4、10月に行ったとする虚偽の記載をしたとして同法違反容疑で秋田区検に書類送検された。7月に20万円の罰金刑が確定した。

 同社は主に交通誘導の業務を担当。同課と各署が2月に全県で警備業者を一斉立ち入り検査をした際に発覚した。同課によると、社長は「(教育は)しなければいけないと知っていたが、そこまで必要性を感じなかった」と話しているという。

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