テロ対応合同訓練:APEC開催を前に福岡空港で県警など /福岡

11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に、福岡空港(博多区)で6日、県警主催のテロ対応合同訓練があった。県警警備課や福岡空港署、税関、入管、各航空会社の職員ら計約90人が参加。国際線ターミナルで、化学薬品や爆発物を使ったテロが発生した想定で、警備態勢を確認し合った。

 フロアにまかれた化学薬品で多数の職員が吐き気を催したり、意識不明の重体となったりしている状況から訓練開始。通報で駆け付けた九州唯一の県警化学テロ対応部隊「NBCテロ対策機動隊」が化学防護服を着て薬品を分析し、除去した。また、爆発物対策では、フロアに仕掛けられた爆発物を警察犬が発見、爆発物処理隊が回収するまでの一連の流れを確認した。

 倉持謙二・警備部長は「英国では5年前、開催地から500キロも離れたロンドンで地下鉄爆弾テロが起きた。福岡が標的となることも否定できず、関係機関の連携を一層強め、日本一安全な空港にしていきたい」と述べた。

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