セグウェイで風になろう きょうから飛鳥歴史公園でツアー 奈良

立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」を利用した観光ツアーが明日香村の国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区で29日から行われる。ツアーを企画した奈良市の団体「観光深耕 風になろう!」が28日にリハーサルを行い、同地区の丘陵を軽快に周遊した。
 セグウェイは米国発祥の乗り物で、日本でも各地で観光や警備で用いられるなど注目度が増している。アクセルやブレーキがなく重心移動によって車体を動かすため、慣れると自分の体の一部のように操作できるのが魅力だ。
 ツアーは、30分間の講習を受けた後に高松塚古墳や高松塚壁画館を巡る約2キロのコース。将来的には石舞台地区など国営飛鳥歴史公園の他の3地区をつなぐツアーも検討していきたいという。
 同団体の安曽田真由美さんは「徒歩や自転車とは違った視点で飛鳥の歴史を楽しんでもらえたら」と話していた。ツアーは29日から来月12日までの土、日曜に開催。16歳以上の体重45~118キロの人が対象で、参加費は5千円。前日までの申し込みが必要。問い合わせは同団体((電)0742・63・0661)。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック