東京貴金属店で時計など3億円窃盗事件 警報装置作動せず

3億円相当の貴金属盗難事件が2日、日本・東京の銀座で発生した。犯人は、銀座晴海通りの貴金属店「天賞堂」の建物の二重壁に穴を開けて侵入したと、NHK放送が伝えた。

犯人は1個当たり50万-100万円にのぼるロレックスの時計や宝石など約200点を盗んだ。天賞堂の開店のため2日午前に店を開けに来た従業員が売り場のショーケースが割れているのを見つけ、警察に申告した。

警察が調べた結果、犯人は隣の建物と間(幅70センチ)を通って側面の壁を破って内部に入ったことが確認された。防犯のために壁は20センチの厚さで二重になっていたが、外壁と内壁がともに破られた。犯人は横・縦50センチの四角形の穴を開け、1階から建物の内部に入った後、天井を壊して地下1階の売り場に入ったとみられると、警察は明らかにした。

建物の警備員は1日午後4時まで地下1階の売り場内部を見回り、夜は建物5階の宿直室にいたが、犯行に気づかなかったという。

事件を捜査中の築地警察署は「警報装置があったが作動しなかった」と明らかにした。警察は「1階売り場に設置された防犯カメラに犯人とみられる2人の男が映っていた」と発表した。

被害現場の状況からみて、犯人は売り場の内部構造を把握していると推定される。人の動きを感知すれば警告音を発する赤外線センサーがあるところでは被害がなかった。

1879年にオープンした天賞堂は銀座でも最高の名品点として有名だ。内閣が宮内庁から天皇への献上品の注文を受け、納品したりもしている。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック