津山で旧学生寮焼く

1か月で不審火6件   消火作業中、周辺に白煙が立ちこめた旧常盤寮(19日午前5時50分、津山市横山で) 19日午前5時ごろ、津山市横山、学校法人作陽学園の旧学生寮「常盤寮」から出火、鉄筋6階建て(72室)のうち1階の一部(2室約45平方メートル)を焼く火事があった。現場周辺では4月20日から、約1か月間に無人の建物ばかりが焼ける不審火が計6件連続しており、津山署が捜査している。津山消防署や地元消防団などがパトロールや見回りを行い、警戒を強めている。

 同学園によると、寮は旧作陽音楽大(現くらしき作陽大)の学生寮として使われ、1996年4月に倉敷市内に移転して以降、無人だった。近くにある作陽高の警備員が18日昼に見回った際には、異状はなかったという。現場には同消防署からはしご車なども出動し、付近の県道を一時通行止めにして消火作業を行い、約1時間50分後に消えた。

 同署の発表などによると、4月20日に同市八出の同学園所有の旧同窓会館(約100平方メートル)が全焼し、同28日には南西に約600メートル離れた同市横山の大師堂が全焼。5月2日深夜から3日未明にかけて、同市井口の長法寺阿弥陀堂内で座布団などが燃えるぼや、同市八出の八出天満宮社務所が全焼する火災があった。11日には同市八出にある空き家が全焼した。

同署は▽現場が吉井川の南側の、半径約1・5キロ以内に集中している▽いずれも人のいない所から出火している――などの点から、関連を調べている。

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